リンク(救急その他)

まえばし福祉タクシーからのお願い

 

大切な命を守るために、コンビニ受診やタクシー代わりに救急車を使うことは絶対に止めて下さい。救急車を本当に必要な人が、一部の人のわがままによって助かる命が助からなくなってしまうのです。

 

あと、

「病院で待ちたくないから」、

「持病の薬が終わったから」、

 「風邪引いちゃって」、

「早く着きたいから」、

「夜中にコンビニに行きたいから」…

 

うそでしょう!?冗談でしょ?

 

信じられませんが、実際問題としてこんな非常識ことが救急指令に電話がいってしまっているのが現実です。

 

救急車は、全国的にもなおも慢性的に台数や人員が不足しています。

 

その為にも、介護・福祉タクシーをご利用下さい。乳児からお年寄りまで使えます。搬送可能な場合には必ず病院までお送りし、ご希望によってはお付き添いも致します。

 

ただし、以下のような場合は、生命の危機に関わってきますので、安全確保や安心の為にも、救急車のご利用をお願い致します。

 

①循環器系イベント(心筋梗塞の発作)発生時。

②脳神経系イベント(脳梗塞・脳溢血・脳血栓・くも膜下出血の発作)発生時。

③けいれん、引きつけを伴うなどの激しい発作発生時。

④大ケガ、重傷・重体患者様。

⑤開放性骨折(骨が皮膚組織から突き抜けて飛び出している状態)。

⑥複雑骨折(部位の特定が難しい場合もあり、胴体部分では内臓損傷の危険有り)

⑦ガラスや刃物等で負傷が激しい場合。出血している場合。

⑧新型コロナウイルス感染患者様。

 

介護・福祉タクシーをお呼び頂いても、また搬送途中の急変時などでも、最善を尽くすために救急隊に中継搬送を依頼することもあります。

 

 

【車を運転するみなさまにもう一つのお願い】

 

救急車や緊急自動車(民間用含む)がサイレンと赤色灯を回して通行する場合には、必ず通行方向に関係なく一時的に路肩に除けて通路確保ご協力お願いします。結構我が物顔で待避しない車がおります。安全のためにも大音量のカーステレオ、ラジオ使用は止めて下さいますようお願い申し上げます。

 

“救います こころのリレー 思いやり”

 

 

総務省消防庁ホームページ

【救急車を上手に使いましょう~救急車 必要なのはどんなとき?~】

http://www.fdma.go.jp/html/life/kyuukyuusya_manual/index.html

※リンクの中にPDFマニュアルもございますので、ご利用ください。

救急車利用マニュアル



救急および夜間休日の診療体制のごあんない

■前橋市■ 

http://www.city.maebashi.gunma.jp/kurashi/42/103/p002085.html

【前橋市医師会】

http://maebashi.gunma.med.or.jp/kyukyu/

 

■伊勢崎市■
http://www.city.isesaki.lg.jp/www/contents/1000000072000/

 

■高崎市■

夜間・日曜・休日の診療(休日在宅当番医、夜間診療、休日歯科診療など)

モバイルたかさき】(携帯・スマートフォン対応HP)

高崎市携帯サイト「モバイルたかさき」

 

■渋川市■
http://www.city.shibukawa.lg.jp/kenkou/kyuukyuu/iryoutaisei.html

 

※他の市町村でも、[市町村名 救急] で検索すると調べられます。

 

NPO・市民活動支援拠点のごあんない

 

■群馬県内■ 

 

NPO・ボランティアサロンぐんま

http://www.npo.pref.gunma.jp/salon/

 

PePo 前橋市市民活動支援センター

http://www.pepo-c.com/top.html

 

■静岡県■

 

特定非営利活動法人グラウンドワーク三島

http://www.gwmishima.jp/

 

介護タクシー団体ごあんない

 

■群馬県■

 

NPO法人 群馬県介護タクシー協会公式HP

http://gunma-caretaxi.jimdo.com

 

NPO法人 群馬県介護タクシー協会公式ブログ

http://blogs.yahoo.co.jp/ys7347

 

 

 

 

労働組合関係ごあんない

 

介護タクシーのホームページに掲載するのもどうかとは一度は思いましたが、実際に起こった出来事として、もしも解決につながればと思いまして掲載致しました。次例で上げたとおり実際にお客様が会社から不当労働行為、不当解雇、暴力を受け、私に相談があり、労働組合を組織して解雇撤回闘争を勝ち取った方がいらっしゃいます。こんな時代だからこそ、万が一の為に掲載しました。

 

 

〓このお話は、私が介護タクシーを始めてから1ヶ月経たないうちに実際に起こった出来事です〓

 

一人のお客様が路頭に迷ったまま、自殺を考えてまで迷ったあげく、私に相談した。

 

色々な人や組織に相談した。…ただ労働問題になると専門家に頼むしかない…。

 

会社に言いくるめられて、暴力で体が麻痺して、車いす生活を余儀なくされたお客様…。

 

彼は何度、涙を流したことか。生活もメチャクチャにされて、会社は謝罪の一言もなかった。

 

そんな彼を見ているうちに、その会社を、私も許せなくなった。共に立ち上がり、闘うしかなかった!

 

そこで私は彼と思い切って、労働組合の門を叩いた。彼は最終的に勝利を勝ち取った!

 

 

※駆け込み寺ではございませんが、もしもの時に参考にして下さい。労働相談に乗ってもらえる機関として掲載致しました。一人でも入れる労働組合もあるようです。労働組合は様々な組織があり、結成時期・母体や支持政党などによって分かれているようです。ここでは、鉄道出身である私の分かる範囲の労働組合組織しか掲載しておりませんので、ご了承下さい。

 

■全国■

 

国鉄労働組合(国労本部)

http://kokuro.la.coocan.jp/

 

建交労全国鉄道本部(旧全動労…全国鉄動力車労働組合)

http://www.kenkourou.or.jp/topmenu/tetsudohonbu/

 

全労連(全国労働組合総連合)

http://www.zenroren.gr.jp/jp/index.html

 

全労協(全国労働組合連絡協議会) 

http://www.zenrokyo.org/

 

■東日本■

 

国鉄労働組合(東日本本部)

http://e-nru.com/

 

■東海・中部地方■

国鉄労働組合東海本部

http://kokurotokai.com/


■群馬県■

 

国鉄労働組合高崎地方本部

http://www.ne.jp/asahi/nru/takasaki/

 

 

(掲載順不同)